プロジェクトについて

福島県では、先人たちから受け継がれてきた技術を活かした伝統的工芸品や木工品、民芸品などが数多く育まれてきました。それらの誇るべき工芸品と、世界的デザイナー・コシノジュンコを始めとしたクリエイターの皆さんのコラボレーションにより、福島の魅力を伝える新しい商品が誕生しました。伝統に裏打ちされた作り手の高い技術と、世界で認められたクリエイティビティの融合により、福島の挑戦がはじまります。

佐藤美加   _プロデューサー
福島は私の故郷です。震災後、福島のために何か出来ないかと考えていたところ、福島県と協力してこのプロジェクトが生まれました。世界的に活躍されているコシノジュンコ先生をはじめ、国内外のクリエイターたちに依頼したところ、全員から快諾頂きました。中でも、コシノジュンコ先生の素晴らしさは、デザインに収まらず、生活全般、おもてなしまでデザインしてしまうところ。日本的でありながら、グローバルでもあると言うことを感じさせてくれるものになるでしょう。プロジェクトで生まれたどの作品も、「ふくしまプライド」というコンセプトを具現しています。皆さん、ぜひ手にとって、クリエイターと職人たちのつくる福島のプライドを感じてください。
福島県富岡町出身。バイヤーを経て、2000年に合同展示会「rooms」をスタート。日本において展示会の新たな価値を創り出した。「繊研賞」、「毎日ファッション大賞内 鯨岡阿美子賞」と国内最大のファッションアワードを受賞。2012年より、福島県産品のプロデュースを歴任。審査員、セミナー講師多数。

石塚杏梨   _ディレクター
震災以降5年間福島に通い、地元で暮らす様々な人々、多様な伝統工芸や地場産業に出会ってきました。福島県には沢山の自慢できる技術や地場産品がありますが、未来を創造しようと奮闘している「人々の力」が最大の魅力であると私は思います。皆さんの想いを聞かせていただき、必要であろうサポートをする。常に同じ目線に立ち共に考えること、それをモットーに福島県産品の発展のお役に立てるよう努めます。
2005年よりroomsメンバーに。展示会運営、海外営業を経て2012年「rooms地場産」立ち上げ。"女性目線"を大切に、日本の技術/ものづくりの新たな文化市場・消費市場を切り開くべく日本中を飛び回る。2015年直営店舗「rooms Ji-Ba」をOPEN。渋谷から日本の伝統工芸・地場産業を発信中。
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